アフリカ(タンザニア)の第一印象と、、、
このブログを作ったときには、週2ぐらいでpostできたらいいなと思っていましたが
ブログを書く、記録を残す楽しさを覚えたせいか毎日postしてしまっています。笑
みなさん Habari ya jioni(こんばんは)
今タンザニアは20時前なので、日本は夜中の2時前ですかね。
今日は題名の通り、タンザニアの第一印象について書きます!
の前に、出国のお見送りに来てくれた親友たちの紹介。
大学に入ってから出会い、今では1番仲の良い野郎たち。
社会人2年目で1年目から支店で1番の営業成績の旦那(真ん中)に、自分のやりたいことを仕事にしてやりがい感じれとる嫁さん。
国体選手として活躍して、4月からはバスケで会社に勤めることが決まっとる後輩。
お互いの最後の言葉は、『2年後な』。生きて帰ります。
題名から少し外れてしまいましたが・・・
タンザニアに飛行機がついて空港の外に出て思ったことは、
『ここほんまにアフリカ?』 でした。
イメージしていたアフリカとは大きくかけ離れていて、『当事者であれ』の言葉は
まさにその通りでした。
アフリカの国々は貧しい汚い。みなさんが思う通り確かにそうかもしれませんが、
実際に自分の目で見て思うことは、そうでもないなでした。
『たとえ事実を言ってもその事実が人から聞いた事実なら、それは本当に事実なのか』
個人的に考えさせられた言葉です。
空港はとても綺麗、車(9割日本車)もたくさん、高いビルもたくさん。
これがアフリカの国の一つの現状です。
みなさんが思っていたアフリカとは少しイメージが違い驚いている方もいらっしゃると思います。その驚きのためにこのブログ書いてます。
ぜひこのブログを通してアフリカ・タンザニアの現状を知ってください!!!
話は変わりまして、今日同期隊員がたまたま撮ってくれた1枚です。
目が合い『CHINA?』と声をかけてきて『JAPANESE』と答えると、私が頭に手をやり歩いていた後ろを小さい男の子は真似をしながらついてきました。
真似をしていたことに気づいたので止まって、日本語で『真似してんのか?』と笑いながら言うと恥ずかしそうに顔を抑えて笑っていました。まるで日本語が通じているかのようでした。(通じていたのは言葉ではなく、他にあると確信した場面でもあります)
とても可愛いくて、お気に入りの写真です。
でもこの子たち。
いわゆるストリートチルドレンなんです。
お母さんと一緒に木の陰に座り、通る人に『お金をください、食べ物をください、水をください』と。
それでも子どもたちは、満面の笑みでした。
幸せとは。